新城市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日) 本文
食性は木の葉や広葉草木など比較的栄養価が高く大量にはないものを広範囲の縄張り内で食べる習性から、カモシカによる被害は、スギ、ヒノキなどの幼齢木が主なものであり、農作物の被害の対象となる耕作地は森林に隣接した場所に限定されます。
食性は木の葉や広葉草木など比較的栄養価が高く大量にはないものを広範囲の縄張り内で食べる習性から、カモシカによる被害は、スギ、ヒノキなどの幼齢木が主なものであり、農作物の被害の対象となる耕作地は森林に隣接した場所に限定されます。
水路の底などから砂が噴き出している現象が大多数だと思われますが、これは干拓地域特有の砂質耕作地で、土地の保水体力が落ちてきているのが問題なのか、また、村としてはこれら原因の特定、断定はできているのか、聞かせていただきたいと思います。
その支援には、生産性を上げるための耕作地の一団化、集約化や、主食米だけでなく飼料米などへの転作、また助成金の交付などがあるかと思いますが、ご質問のとおり、そのためには関係者による協議の場が必要であり、関係者による対話を重ね一緒になってそうした答え、対策を導いていくことが実現化には重要だと思っております。
◎建設部長(鈴森泰和君) 耕作放棄地などから、耕作地に限っておりませんが、樹木などが市道へ張り出していることにつきまして、土地所有者などに対し指導した件数といたしましては、平成28年度に61件、平成29年度に116件、平成30年度66件、令和元年度132件、そして令和2年度は180件でございます。以上です。
有害な農業技術が世界の耕作地を炭素吸収源から排出源に変えてしまっております。CO2の吸収量を最大限に増やし、排出量を最小限に抑えていかなければなりません。 そこでお伺いします。 1番、農地に対して二酸化炭素削減はどのような見解か、お答えください。 ○議長(武田治敏) ただいまの青山耕三議員の質問に対する答弁者、産業政策部長。
○議長(加藤廣行) 産業環境部長・・・ ◎産業環境部長(近藤和弘) 遊休農地につきましては、農業委員会の活動により一部は耕作地に再生されておりますが、再生面積以上に遊休化が進んでいるため、全体として増加しており、その主な原因は農業従事者の高齢化などによる離農が考えられます。
しかし、地域で話し合った結果、中心となる農業者が決まれば、地域の協力の下、それぞれの耕作範囲、規模を考慮しながら耕作地の交換などを経て、将来的には有効な農地の集約が進むことが期待できます。 本市としてもこの制度の推進を図るため、制度資金の金利負担軽減や補助金などの支援を通して、地域の中心的な農業者の確保、育成を進めていく必要があると考えております。 以上でございます。
居住誘導区域内における低未利用地について例示をいたしますと、荒れ地や耕作地などの宅地化が見込まれる土地となります。 以上です。 ○大竹利信議長 新実祥悟議員。 ◆新実祥悟議員 それを伺って、次の質問に移らせていただきます。 イとして区域内で組合施行の区画整理案件が持ち上がった場合の対応についてお尋ねしようと思っています。
しかし、転用等に伴って契約期間の途中で耕作地を失う担い手農家に対しては、それまでの投資や将来の逸失利益に対する何らの補填措置はありません。さらに、今年度策定される安城市企業立地推進計画により、今後、優良農地が大きく喪失することが心配されます。 このことは、担い手農家の農業に対する意欲を低下させるばかりでなく、経営計画にも支障を来すことにもつながりかねません。 そこで、再質問いたします。
また、今後も農地改良を進めていく耕作地も増えていくことが想定されていますので、以下の点について伺います。 まず1番、農地改良の届出から着工までの流れについて教えてください。 2番目、改正された豊明市農地改良に関する指導要綱について教えてください。 3番、行政として関与できる範囲について教えてください。 続いての項に移りたいと思います。 社会変化に対応した学校の在り方について。
さらには、6次産業商品の販売力を高めることにより、耕作地の増加や優良農地の保全にも寄与できるものと考えております。 現在も、市内の農畜産物を活用しまして、スイーツやワインなどの商品開発が始まっております。本市としましては、これらの支援を効果的に行うことで、6次産業化を推し進めてまいりたいと考えております。 ○議長(道家富好) 大橋議員。
耕作地でした。それは私たちが生まれる前だったんですけれども、60年ぐらい前から名古屋のベッドタウン化、高度経済成長期には農業から働きに行ったほうがいいんじゃないかというような流れで、農業を離れる方、離職する方、離農される方も増えていきました。 農地が変わっていく姿を見るにつけ、景観の面、治水の面、環境に配慮した戦略という面から少し危惧をしております。
このような状態で、従来どおりの農地と耕作地を守るには、行政の立場からしても相当の覚悟と無理が生じるものと思います。守らなければならない農地はしっかりと守り、農業を維持しなければならないことは当然のことでありますが、農地、遊休農地を多目的活用することも行政で検討する時期が到来しているように思われます。
本来の耕作地に戻すことが良いと考えるが、本市としてどの様な対策がされているのか伺う。 ④ 今後これらの所有者のいない、わからない、空き地を有効活用するためにどの様な施策が必要と考えているか本市としての見解を伺う。4. 11番 馬嶋みゆき(92~102) 1.
さらにですが、民間企業との地域活性化包括連携協定を活用しまして、市内コンビニエンスストアで農作物を販売していただくことで、耕作地の拡大につなげるなどの施策を実施しているところでございます。 ○議長(道家富好) 山田議員。 ◆1番(山田久美) ただいまの御答弁で課題解決のため、いろいろと御努力をしておられることは分かりました。
達成度及び施策の評価でございますが、担い手不足や荒廃農地の発生による耕作地の減少、天候に左右される出荷量の減少、農産物販売価格の下落など、農業を取り巻く環境が改善しないことから、施策全体の評価としては順調でないと評価しております。
しかし、2015年の農業センサスによりますと、稲沢市の専業農家は331件、準専業と言える兼 業農家は255件の合わせて586件、稲沢市の土地の40.7%は耕作地、全国5位の農業県である愛知県の中でも非常に農業が盛んな市であります。その農家で何を作っているのか、578件が22億円を野菜で売り上げています。
大変すばらしい施策と思っておりますが、現在どの程度施策への取組がされ、不耕作地の発生抑制と農地の利活用の促進がどのように促されているのか、以下質問いたします。 1、耕作放棄地が増加していると思うが、原因をどのように捉えて対策しているのか。 2、新規就農者を増やすための策は何を行っているのか。 3、農地の流動化を促進するために何が必要と考えているのか。
答え、農地の集積・集約化により、耕作地を拡大して、収穫量を増やし、農作業を効率化させることで、農業者の所得向上を目指している。また、優良農地の維持や耕作放棄地の防止にもつながると考えている。 問い、大府東浦花火大会について、効果の測定をする考えはあるか。
◎農政課長(池村英司) 1点目につきましては、農地の集積・集約化により、耕作地の拡大で収穫量を増やすことができたり、また、一団の面積を広く使うことによって、農作業を効率的に行えることによりまして、農業者の所得向上を目指しております。また、優良農地の維持や耕作放棄地の防止にもつながるというふうに考えております。 2点目につきましては、六つの地域を想定しております。